October 29, 2018 / 4:23 AM / 19 days ago

ロ独仏トルコ4カ国、シリア停戦持続と新憲法起草委開催を呼び掛け

[イスタンブール 27日 ロイター] - ロシア、ドイツ、フランス、トルコの4カ国の首脳は27日、シリア情勢を巡りトルコのイスタンブールで会談し、停戦持続の重要性を強調したほか、新憲法を起草する委員会を年内に開催すべきとの考えで一致した。

ロシアとトルコは先月、シリア北西部イドリブ県での非武装地帯の設置で合意した。同県と周辺地域は反体制派の最後の拠点となっている。

ただ監視団体によると、イドリブ県で26日に爆撃があり、民間人少なくとも7人が死亡した。ロシアの空爆が8月中旬に停止して以降、1日の犠牲者数としては最悪となったという。

マクロン仏大統領は記者団に対し、「ロシアとトルコは厳重に履行される必要のある合意を形成した」とし、「こうした責務が果たされ、停戦が安定して維持されることを確実にするため、状況を注視していく」と述べた。

共同声明によると、4カ国の首脳は、年末までにシリアの新憲法を起草する委員会を開催することを呼び掛けた。トルコのエルドアン大統領は「可能な限り早期に」行われるべきだと記者団に述べた。

ロシアで1月に開催されたシリア和平会議では、参加者は150人から成る憲法起草委員会の設置で合意し、シリア政府、反体制派、国連が3分の1ずつ委員を選ぶとしていた。

しかし国連シリア問題担当のデミストゥラ特使は26日、安全保障理事会に対し、シリア政府が現在は憲法起草の支援を求める一方で、国連による3分の1の委員の指名は望んでいないと述べた。

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