April 9, 2018 / 4:42 AM / 8 months ago

国連安保理、9日に緊急会合 シリアの化学兵器使用疑惑で

[ニューヨーク 8日 ロイター] - 国連安全保障理事会は、シリアで化学兵器が使用された疑惑について、9日に緊急会合を開く。

シリアの反体制派拠点では、毒ガス攻撃によって何十人もの死者が出たと医療支援団体が発表。トランプ米大統領は8日、アサド大統領とアサド政権を支援するロシア、イランを強く非難し、「化学兵器を使った攻撃で女性や子供を含む多くの人が死亡した。ロシアのプーチン大統領とイランには『動物』のアサド(大統領)を支援している責任がある。大きな代償を支払わなければならない」と警告した。

安保理外交筋によると、まずロシアが「平和と安全保障に対する国際的脅威」についての会合開催を要請。その直後に米国、フランス、英国、スウェーデン、ポーランド、オランダ、クウェート、ペルー、コートジボワールが、シリアでの化学兵器攻撃について討議する緊急会合の開催を要請した。

その後の調整で9日に2回ではなく、1回の会合を開く合意に達したという。

ヘイリー米国連大使は「安保理は救助隊の即時アクセスを要求し、真相解明のための独立調査を支持し、責任がある人々にこの残虐行為の責任を取らせることで一致する必要がある」と述べた。

シリアで攻撃があったのは反体制派が拠点を置く東グータ地区にある都市ドゥーマ。医療支援団体「シリア系米国人医療協会(SAMS)」と民間防衛団体は共同声明で、49人が死亡したと発表した。

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