April 11, 2018 / 12:43 AM / 12 days ago

国連安保理、シリア化学兵器疑惑巡るロシア作成の決議案も否決

[国連 10日 ロイター] - 国連安全保障理事会で10日、シリアで化学兵器が使用されたことが疑われる現場に国際化学兵器監視機関の調査団を派遣することに支持を表明するロシア策定の決議案が、否決された。

 4月10日、国連安全保障理事会で、シリアで化学兵器が使用されたことが疑われる現場に国際化学兵器監視機関の調査団を派遣することに支持を表明するロシア策定の決議案が、否決された。写真は8日、シリア東グータ地区の町ドゥーマで化学兵器とみられる攻撃を受けた男性。ロイターTVが入手した提供映像より(2018年 ロイター White Helmets/Reuters TV via REUTERS)

この問題に関して安保理で10日に採決された決議案はこれが3件目でいずれも否決された。

可決はメンバー15カ国のうち9か国の賛成と、ロシア、中国、フランス、英国、米国のいずれも拒否権を発動しないことが条件。拒否権は、少なくとも9か国が投票した場合に限り、発動が可能となる。

化学兵器禁止機関(OPCW)は10日、シリアの反体制派地域である東グータ地区の町ドゥーマに、調査団を派遣すると明らかにした。同地で化学兵器が使用されたとの報告があり、60人が死亡している。

*写真を加えました。

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