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米、シリア政策を転換 「アサド退陣」にこだわらず=米国連大使

 3月30日、米国のヘイリー国連大使(写真)は、内戦が続くシリアについて、トランプ米政権は今後、オバマ前政権の方針を転換し、アサド大統領の退陣にこだわらないと語った。写真はニューヨークで1月撮影(2017年 ロイター/Stephanie Keith)

[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米国のヘイリー国連大使は30日、内戦が続くシリアについて、トランプ米政権は今後、オバマ前政権の方針を転換し、アサド大統領の退陣にこだわらないと語った。

アサド氏の退陣を求める欧州諸国と対立するこの方針転換を巡っては、少なくとも2人の共和党上院議員が強く非難した。

ヘイリー氏は、「前政権の方針を必ずしも重視しない」とした上で、「シリア国民のために何ができるのか、必要なのは誰か」を検討することがトランプ政権の「優先事項」と述べた。

ティラーソン米国務長官は30日、訪問先のトルコのアンカラで、アサド氏の長期的な立場は「シリア国民によって決定されるべき」と語った。

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