September 27, 2019 / 6:39 AM / 21 days ago

イラン拿捕の英タンカーが出港、ドバイに向かう=船舶追跡データ

9月27日、リフィニティブの船舶追跡データによると、7月にイランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」に拿捕(だほ)された英船籍の石油タンカー「ステナ・インペロ」(写真)が、移動を始め、イランのバンダルアバス港を出港した。バンダルアバス港で8月撮影(2019年 ロイター/ Nazanin Tabatabaee/WANA (West Asia News Agency))

[ドバイ 27日 ロイター] - リフィニティブの船舶追跡データによると、7月にイランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」に拿捕(だほ)された英船籍の石油タンカー「ステナ・インペロ」が27日、移動を始め、イランのバンダルアバス港を出港した。

ステナ・インペロは海洋規則に違反したとして、ホルムズ海峡で拿捕された。その2週間前には英国がイランのタンカーを英領ジブラルタル沖で拿捕していた。イランのタンカーは8月に解放されている。

リフィニティブのデータによると、ステナ・インペロは約250キロ離れたアラブ首長国連邦(UAE)ドバイのラシード港に向かっているもよう。通常のスピードで航行すれば、半日以内に到着する見込み。

ステナ・インペロを所有するスウェーデンの船会社ステナ・バルクの広報担当者は27日、同タンカーは出港に向けて準備していると述べた。

イラン外務省は25日、同タンカーの拘束命令の解除が正式決定したと明らかにしていた。ただ、同タンカーの調査は継続しているとした。これを受けてステナ・バルクは、イランと交渉は行っておらず、タンカーの乗組員や同社に正式に何らかの疑惑がかけられているとは認識していないと表明していた。

同海域では5月と6月にも商船が攻撃される事件が発生。米国は、イランが攻撃に関与したと主張しているが、イラン側は否定している。7月19日にイランがステナ・インペロを拿捕したことで、域内の緊張が一気に高まった。

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