August 30, 2019 / 10:00 AM / 24 days ago

イランタンカー、レバノンへ航行とトルコ政府 針路変更繰り返す

 8月30日、英領ジブラルタル自治政府が欧州連合(EU)の制裁違反の疑いで拿捕(だほ)し、その後解放されたイランの石油タンカー「アドリアン・ダリア」(「グレース1」から改名)が進路を再び変えて、30日現在トルコに向かっている。写真はジブラルタル海峡で18日撮影(2019年 ロイター/Jon Nazca)

[オスロ/イスタンブール 30日 ロイター] - トルコのチャブシオール外相は30日、英領ジブラルタルで拿捕(だほ)され、その後解放されたイランの石油タンカー「アドリアン・ダリア」(「グレース1」から改名)が針路を数回変更した後、レバノンに向かっていると述べた。

リフィニティブの船舶位置情報によると、アドリアン・ダリアはトルコのイスケンデルン港に向かっているとみられていた。イスケンデルン港は当初の目的地だったとされるシリアのバニヤス製油所の北約200キロに位置する。

チャブシオール外相は、アドリアン・ダリアはトルコの港ではなく、レバノン領海に向かっていると語った。また「レバノンの港に到着するという意味でもない」とも述べた。

レバノンの財務相はこれに対し、「イランのアドリアン・ダリアがレバノンに向かっている情報は聞いていない」と応じた。

アドリアン・ダリアがレバノンの沿岸近辺で、積載されている石油を他のタンカーに移し替える可能性も高まっている。

イラン政府報道官は26日、アドリアン・ダリアに積載されていた石油を売却したことを明らかにし、船主が目的地を決めると述べていた。

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