July 18, 2019 / 6:28 PM / a month ago

再送-イラン、ホルムズ海峡で外国タンカー拿捕 「燃料密輸」で

(記事の文言を一部修正しました)

[ドバイ 18日 ロイター] - イラン革命防衛隊は18日、ペルシャ湾のホルムズ海峡にあるイラン領ララク島沖で、燃料を密輸しようとした外国タンカーを拿捕したと明らかにした。これを受け、米政府はイラン側にタンカーの即時解放を要求した。

革命防衛隊は、タンカーが燃料100万リットルを積み、12人の外国人乗組員が乗っていたとしている。英国政府は、このタンカーが英船籍ではないと発表した。

イラン当局は14日、遭難信号を受けて船舶を救助したと明らかにしたが、拿捕された船がこの船と同じものであるかは分かっていない。

米国務省はロイターに対し、「米国はイランの革命防衛隊海軍による継続的な船舶への嫌がらせやホルムズ海峡付近における安全航行への妨害を強く非難する」とし、拿捕した船舶と乗組員を即時解放する必要があると強調した。

今回の拿捕を受け、原油価格は一時大幅高となり、北海ブレント先物は64.49ドルまで上昇。その後、1726GMT(日本時間19日午前2時26分)時点で1.76ドル(2.8%)安の1バレル=61.91ドルに押し戻された。

イラン側は船名を発表していないが、船舶業界筋は拿捕されたのが「MTリア」ではないかとしている。リフィニティブのデータによると、同船から最後に信号が確認されたのは14日で、ララク島からオマーンに向かう途中だった。

同船の登録管理者はアラブ首長国連邦(UAE)のプライム・タンカー社。ロイターの取材によると、現在はKRBペトロケムという企業の管理下にある。同社からコメントは得られていない。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below