April 22, 2015 / 10:13 AM / 5 years ago

ミサワホームとKDDI、震度・被災度判定装置を共同開発

[東京 22日 ロイター] - ミサワホーム1722.TとKDDI(9433.T)は22日、地震発生時に震度と建物の被災度を判定して知らせる装置を共同開発したと発表した。建物ごとに正確なデータを測定することで、居住者の安全確保と早期の復旧対応等に役立てる。4月下旬からサービスを始める。

開発したのは「GAINET(ガイネット)」。住宅の基礎部分に設置した装置で地震波を計測、住宅内のモニターに震度と建物・地盤の被災度ランクを表示し、音と連動して警告する。気象庁の緊急地震速報では間に合わない直下型地震にも対応。「直下型であっても2─3秒の余裕ができる設計にしている。その間に安全なところに逃げ込んだり、火気使用を止めることができる」(ミサワホーム商品開発部の向山孝美部長)という。

データはKDDIの高速通信「LTE」ネットワークを経由してクラウドサーバに集約されるため、ミサワホームは建物の緊急度に応じたサポートを行うことができる。価格はミサワホームの新築の場合、工事費や5年分の通信費込みで13万3000円程度、それ以降は月額数百円程度の利用料を予定している。

志田義寧

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