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三菱電が通期予想を下方修正、素材価格上昇や部材調達難で

三菱電機は2日、2022年3月期の連結業績(国際会計基準)予想を下方修正し、営業利益見通しを従来の2800億円から2600億円に引き下げた。写真は2016年11月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 2日 ロイター] - 三菱電機は2日、2022年3月期の連結業績(国際会計基準)予想を下方修正し、営業利益見通しを前年比12.9%増の2600億円に引き下げた。素材価格の上昇や半導体などの需給逼迫が影響し、前回予想から200億円減額した。

IBESがまとめたアナリスト19人の予想2928億円を下回った。

自動車機器を中心に前回予想を下回る。円安が120億円の押上げ要因となるが、素材価格の上昇が130億円、受注の増減・コスト増などが190億円下押しする。

通期の売上高は前年比7.1%増の4兆4900億円、純利益は同8.7%増の2100億円を見込む。いずれも従来予想を100億円引き下げた。

併せて発表した21年4─12月期の連結業績は、営業利益が前年同期比38.1%増の1901億円だった。10─12月期3カ月間の営業利益は前年同期比31%減の523億円だった。受注は堅調ながら、部材の調達難の影響が続いた。

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