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三菱自、ドイツで排ガス不正の疑い 検察当局が捜査

ドイツの検察当局は、ディーゼルエンジンに排ガス規制に違反する装置を搭載した疑いで三菱自動車<7211.T>に対する捜査を開始した。フランクフルトの検察局が21日、明らかにした。ジュネーブで昨年5月撮影(2020年 ロイター/Pierre Albouy)

[フランクフルト 21日 ロイター] - ドイツの検察当局は、ディーゼルエンジンに排ガス規制に違反する装置を搭載した疑いで三菱自動車7211.Tに対する捜査を開始した。フランクフルトの検察局が21日、明らかにした。

検察の発表によると、三菱自の社員1人を詐欺の疑いで捜査しているほか、同社部門と部品会社2社も捜査対象になっている。排気量1.6リットルと2.2リットルの4気筒ディーゼルエンジンを搭載する車種に、試験時に有害物質の排出を減らす不正な装置を搭載した疑いが持たれている。

三菱自は声明で、ドイツ国内にある販売業者と欧州の研究開発機関が捜査を受けていると捜査当局から知らされたと指摘し、「現時点で、これ以上の情報はない。三菱自は捜査に協力する」と明らかにした。

捜査当局は、フランクフルト、ハノーバー、レーゲンスブルクで家宅捜索を実施。独自動車部品大手コンチネンタルCONG.DEは不正を証言する立場で捜査に協力していると発表した。

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