November 14, 2018 / 9:12 AM / a month ago

訂正:みずほFGの4―9月期当期利益は前年比+13.4%、顧客部門で回復傾向

 11月14日、みずほフィナンシャルグループが発表した2018年4―9月期連結当期利益は前年同期比13.4%増の3593億円となった。通期予想5700億円に対する進捗率は63%。前年不振だった顧客向けの融資や手数料ビジネスが回復してきた。写真は都内で昨年1月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 14日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループ(8411.T)が14日発表した2018年4―9月期連結当期利益は前年同期比13.4%増の3593億円となった。通期予想5700億円に対する進捗率は63%。前年不振だった顧客向けの融資や手数料ビジネスが回復してきた。

グループの連結粗利益は、顧客向けの手数料ビジネスの回復などで同5.3%増の1兆0115億円となった。連結業務純益は同20.4%増の2910億円となった。

みずほ銀行とみずほ信託銀行合算の顧客部門収益は同13.8%増の5887億円。貸出金収益は減少が続いているが、シンジケート・ローンや決済、外為関連手数料が伸びた。預貸金利ざやは引き続き縮小しているものの、国内、海外の貸出金は増加している。

会見した坂井辰史社長は「4月の社長就任以来の課題だった基礎的収益力の向上は一定の手応えがあった。対顧客部門は前年同期比で非常に高い増益を達成した」と評価した。

与信関係費用は大口先の戻入益などで297億円の利益。株式等関係損益はETFなどの投資効果に加え、持ち合い株式の売却を進めたことで同420億円プラスの1499億円の利益となった。

ただ、連結の経費率は70%と引き続き高水準にとどまっている。

*本文5段落目の記述を一部削除しました。

布施太郎

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