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みずほとソフトバンクが個人ローン提携、個人情報入力で金利低下

 9月15日、みずほ銀行とソフトバンクは個人向けローン事業で提携すると発表した。写真はソフトバンクグループの孫社長。7月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 15日 ロイター] - みずほ銀行とソフトバンクは15日、個人向けローン事業で提携すると発表した。スマートフォンですべての手続きが完了するため、低コストで運営でき、その分を金利などで還元する。

11月に折半出資で共同出資会社を設立する。資本金は50億円。2017年前半の事業開始を目指す。融資審査にはビッグデータと人工知能(AI)を活用、従来は融資対象外だった顧客層にも融資対象を広げる。

顧客は個人情報を入力すると、それがスコア上昇につながるスコアリングモデルを採用、「データを提供すればするほど、借入限度額が上がり、金利が下がる」(みずほフィナンシャルグループ8411.Tの佐藤康博社長)という。

ソフトバンクグループ9984.Tの孫正義社長は「最初は担保をつけない信用貸付から始まるが、将来的には住宅ローンなど担保があるものまで拡大できればいい」と抱負を語った。

金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を融合したサービスは「フィンテック」と呼ばれ、従来の金融のあり方を変える可能性があるとして期待が高まっている。

志田義寧

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