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MLB=選手会、シーズン開幕時の健康と報酬に懸念

 MLB選手会は、新型コロナウイルスのパンデミックにより延期となっている今季が開幕した場合の選手の健康と報酬を懸念している。写真はカージナルスのアンドリュー・ミラー投手。ワシントンで2019年10月撮影(2020年 ロイター/Tommy Gilligan-USA TODAY Sports)

[10日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)選手会は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により延期となっている今季が開幕した場合の選手の健康と報酬を懸念している。

MLBと選手会は3月下旬、総額1億7000万ドル(約182億円)を選手らに前払いするなど給与面で合意に達していた。しかし、シーズン開幕にあたり無観客で試合が行われることとなれば、オーナーらはさらなる給与削減を求める可能性があると報じられている。

選手会役員のクリス・アイアネッタ捕手(ヤンキース)とアンドリュー・ミラー投手(カージナルス)は、無観客開催となっても選手の報酬が補償されるべきであると主張。さらに、新型コロナの感染拡大が今も制御されておらず、大きな脅威である状況下でのシーズン開幕は選手らに多くのリスクが伴うとの見解を示している。

ミラーは米ESPNに対し、「ことしはオーナーグループらにとって経済的に報われる年にはならないと分かっている。しかし、ファンの観戦が安全でないにもかかわらず、(選手に)プレーを求めるということは、それがリスクを伴うということは明確だ。不要不急の移動が制限されているのに、われわれは移動するのだから、そこにもリスクが伴う」などと述べた。

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