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政府・日銀会合、今月2度目 浅川財務官「臨時的位置付け」

 8月18日、財務省・金融庁・日銀は、今月2度目となる国際金融市場に関する意見交換会合を開き、円高進行のけん制を図った。写真は都内で2月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 18日 ロイター] - 財務省・金融庁・日銀は18日、今月2度目となる国際金融市場に関する意見交換会合を開き、円高進行のけん制を図った。浅川雅嗣財務官は会合後、記者団に「前回から1カ月たっていないという意味で、(今回の会合は)臨時的な位置づけ」と述べ、投機的な動きに対する警戒感をあらわにした。

政府、日銀が3者会合を開催するのは今月3日以来、約2週間ぶり。

今年3月の発足当初は月に1回程度の開催を想定していたが、円が対ドルで心理的節目とされる100円を割り込んで推移している現状を踏まえ、急きょ開催に踏み切ったとみられる。

この日の会合には財務省の佐藤慎一事務次官、浅川雅嗣財務官に加え、日銀から雨宮正佳理事と前田栄治理事が出席。金融庁からは氷見野良三金融国際審議官、森田宗男総括審議官、油布志行参事官が会合に参加したが、休暇中の森信親長官は姿を見せなかった。

会合は午後1時50分に始まり、45分程度で終了した。会合後、浅川財務官は記者団に対し、為替動向について「ファンダメンタルズに応じた動きなら構わないが、そうでない動きが時として見られる」と述べ、投機的な動きがあれば必要に応じて対応する考えをあらためて示した。

*内容を追加しました。

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