August 23, 2018 / 10:10 AM / a month ago

19年度国債費、3年ぶり増額要求へ 24兆円台半ばで調整=政府筋

[東京 23日 ロイター] - 財務省は、2019年度一般会計予算の概算要求で、借金の返済に充てる国債費を24兆円台半ばとする方向で調整に入った。複数の政府筋が明らかにした。16年度以来3年ぶりの増額要求で、北朝鮮情勢に対応する防衛費と併せ、歳出の押し上げ要因となる。

 8月23日、関係筋によると、財務省は、2019年度一般会計予算の概算要求で、借金の返済に充てる国債費を24兆円台半ばとする方向で調整に入った。財務省、2011年撮影(2018年 ロイター/Yuriko Nakao)

18年度要求額は23兆8214億円だった。同年度の当初予算額23兆3020億円からは1.3兆円弱の増額となる。

財務省は19年度の予算要求で17年度の剰余金9000億円余りを償還費に充てるよう要求する。国債費のうち、利払いにかかる想定金利は1.2%と、要求段階での最低水準に据え置いた。与党との調整を踏まえ、月内にも発表する。

19年度は、消費増税に備えた景気対策や迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の取得費などがかさみ、一般会計予算の要求総額としては5年連続の100兆円超えとなる。

山口貴也 編集:田巻一彦

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