August 4, 2014 / 12:36 AM / 5 years ago

7月末マネタリーベース、6カ月ぶりに前月比減少

 8月4日、日銀が発表した市中の現金と金融機関の手元資金を示す日銀当座預金残高の合計であるマネタリーベースの7末残高が、6カ月ぶりに前月比で減少した。昨年2月撮影(2014年 ロイター/Shohei Miyano)

[東京 4日 ロイター] - 日銀が4日発表した市中の現金と金融機関の手元資金を示す日銀当座預金残高の合計であるマネタリーベース(資金供給量)の7末残高は243兆1864億円(6月末243兆4305億円)となり、6カ月ぶりに前月比で減少した。

資金不足となりやすい季節的要因が理由で、月中平均残高は巨額の国債買い入れにより増え続けている。

日銀は現行の量的・質的緩和(QQE)政策で国債買い入れなどによりマネタリーベースを年間60─70兆円増やしており、年末には270兆円の残高を目指している。

月中の平均残高でみた7月のマネタリーベースは前年比42.7%増の243兆1068億円と過去最高を更新。金融機関の手元資金を示す当座預金は前年比84.8%増の152兆1889億円と過去最高となった。当座預金の残高が拡大するに伴い、前年比の伸びは2月以降縮小を続けている。

準備預金は同89.1%増の138兆8828億円、紙幣は同3.4%増の86兆3217億円、貨幣は同1.0%増の4兆5962億円だった。

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