May 4, 2018 / 2:40 PM / 2 months ago

米短期金利先物、雇用統計軟調でも6月利上げ観測後退せず

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米労働省発表の4月の雇用統計が予想より軟調だったものの、米短期金利先物市場では金利先物がやや上昇し、連邦準備理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定するとの観測が後退していないことが示された。

雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比16万4000人増と市場予想を下回った。時間当たり平均賃金の伸び率は0.1%と、予想の0.2%に届かなかった。

一方で、失業率が3.9%と17年半ぶりの水準に低下し、3月の就業者数は上方改定された。

エバーバンクのワールド・マーケッツ部門責任者は、今回の統計を受けFRBが姿勢を変えることはないと予想。「利上げは6月に行われるだろう。景気は堅調だが過熱してもいない」と話した。

CMEグループのフェドウオッチによると、米東部夏時間午前10時14分(日本時間午後11時14分)時点で、フェデラルファンド(FF)金利先物FFM8FFN8はFRBがFF金利の誘導目標を1.75─2.00%に引き上げるとの予想を完全に織り込んだ水準にある。

9月の追加利上げ予想確率FFU8が約71%、年内4度目の利上げ確率FFZ8FFF9は42%近くとなった。

*内容を追加して再送します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below