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EURIBOR3カ月物が過去最低を更新、ECB理事会控え

[アムステルダム 9日 ロイター] - 9日のユーロ圏短期金融市場で、欧州銀行間金利(EURIBOR)3カ月物が前日から0.5ベーシスポイント(bp)低下のマイナス0.493%と、8月に付けた過去最低のマイナス0.491%を下回った。欧州中央銀行(ECB)による潤沢な流動性供給が重しとなっている。

10日にはECB理事会が開催される。金融政策の変更はないとみられているが、ユーロ高やインフレ率の低迷を背景にECBがハト派的な見解を示し、将来的な追加緩和観測が広がる可能性がある。

EURIBOR6カ月物や12カ月物も過去最低を更新した。

ラボバンクのトレジャリー流動性管理部門責任者、フランク・ベセット氏は「金融システムの流動性はかなり過剰な状態で、貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)が大きく寄与した」と指摘。ECBの支援水準と先行きに対するハト派見通しはEURIBORが上昇する可能性が低いことを意味すると述べた。

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