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サル痘、容易に感染しない 当面の対応を議論中=磯崎官房副長官

 磯崎仁彦官房副長官は26日午前の定例会見で、サル痘について容易には感染しないとの見解を示した。写真は検査結果のラベルが貼られた試験管。5月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 26日 ロイター] - 磯崎仁彦官房副長官は26日午前の定例会見で、サル痘について容易には感染しないとの見解を示した。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元理事宅への家宅捜索についてはコメントを控えた。

磯崎官房副長官は、同日サル痘に関する第2回関係省庁対策会議を開催し、治療やわかりやすい情報発信などについて政府としての当面の対応を議論していると述べた。サル痘の感染は「コロナと異なり主に動物の皮膚の病変、体液・血液との性的接触など接触によるものが中心で、ヒトからヒトへの感染は容易には起こらないとされている」と指摘。「多くの場合は1週間から4週間で自然に治る」とも説明した。

五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事に対し、スポンサー企業が資金提供していた疑いにより東京地検特捜部が家宅捜索を始めたとの報道について磯崎副長官は「承知している」と述べた。そのうえで「必要に応じて同組織委員会が適切に対応すると聞いており、政府としては現段階でコメントは控える」とした。

秋葉原で起きた無差別殺傷事件の死刑囚に対する同日の死刑執行に関し、磯崎氏は「法務大臣において法の定めるところ適切に判断した」とコメント。死刑制度の存廃は「我が国の刑事司法制度の根幹にかかる重要な問題」で、「国民世論の多数が極めて悪質・凶悪な犯罪については死刑はやむを得ないと考えており、著しく重大な凶悪犯罪を犯したものに対しては、死刑を課すのはやむを得ない」と述べた。

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