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景気は緩やかな回復基調、デフレ脱却へ局面変化=11月月例経済報告
November 28, 2017 / 9:32 AM / 18 days ago

景気は緩やかな回復基調、デフレ脱却へ局面変化=11月月例経済報告

[東京 28日 ロイター] - 政府は11月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来6カ月連続。個人消費、設備投資、輸出など民間需要項目の判断も維持した。

 11月28日、政府は11月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来6カ月連続。写真は新宿の高層ビル群。3月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

7─9月期国内総生産が7四半期連続でプラスとなったことや、デフレ脱却に向けた局面変化がみられることなどを今月のポイントとして挙げた。

デフレ脱却に向け、消費者物価は横ばいが続いているものの、GDPギャップが7─9月期にはプラス0.5%に拡大し、需給が引き締まっていると判断。また、企業収益が直近の法人企業統計ベースでみると過去最高を更新したことや、人手不足感が四半世紀ぶりの高水準となっていることに言及した。ただ、賃金上昇率が緩やかなため、諸外国と比較してサービス物価の伸びが低いとした。

海外経済についても、全体判断は「緩やかに回復している」との判断は維持しつつ、アジア地域で韓国、台湾、インドネシア、タイの景気判断を軒並み上方修正した。

中川泉

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