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米モルガンS、経営陣を刷新 CEO後継探しに着手

[20日 ロイター] - 米モルガン・スタンレー(モルガンS)は20日、一連の経営陣刷新を発表し、ジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)の後継者探しを開始した。

機関投資家向け証券業務の責任者テッド・ピック氏とウェルスマネジメント業務の責任者アンディ・サパースタイン氏を共同社長に指名。

また、投資運用責任者のダン・シムコウィッツ氏をピック氏とともに戦略部門の共同責任者に充てたほか、ジョン・プルザン最高財務責任者(CFO)を最高執行責任者(COO)に任命した。

ゴーマンCEOはこの日、ブルームバーグのインタビューで「彼らのうち誰かが将来CEOに就くと強く確信している」と述べた。

ゴーマン氏は2006年に同行に加わり、10年にCEOに就任した。ブルームバーグによると、少なくともあと3年はCEOにとどまる意向を取締役会に通知しているという。

CEO後継候補となる4人全員が白人男性であることに企業のダイバーシティー(多様性)擁護団体からは批判の声が聞かれた。

取締役会の多様化を推進するサーティー・パーセント・コアリションのシャーロット・ローラン・オットメーン事務局長は、これらの人事について「最初に問われるのは候補として誰が検討されたかだ」と指摘。「女性や非白人といった多様な人々が含まれていたのか。そうでなければ、おそらく同行は現代の考え方に合致していない」と述べた。

モルガンSは現時点でコメント要請に応じていない。

同行はまた、CFOに投資家向け広報責任者のシャロン・イェシャヤ氏を指名した。

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