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モルガンS、第2四半期利益が予想上回る 投資銀行業務に追い風

米金融大手モルガン・スタンレー(モルガンS)が15日に発表した第2・四半期決算は、投資銀行部門の伸びが後押しとなり、利益が予想を上回った。写真は2018年7月撮影(2021年 ロイター/Lucas Jackson)

[15日 ロイター] - 米金融大手モルガン・スタンレー(モルガンS)が15日に発表した第2・四半期決算は、投資銀行部門の伸びが後押しとなり、利益が予想を上回った。

利益は12%増の34億ドル(1株当たり1.85ドル)。前年同期は30億ドル(同1.96ドル)。リフィニティブのアナリスト予想平均は1株利益が1.65ドルだった。

競合のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースと同様、ディールメーキングの恩恵を受けた。リフィニティブによると、年初からの契約件数は2万8000件(総額2兆8200億ドル)を超え、M&Aリーグテーブルではゴールドマン、JPモルガンに次いで第3位につけている。

収入は139億ドルから148億ドルに拡大。投資銀行部門の収入は23億8000万ドルと16%増加した。

一方、トレーディング収入は低迷し、債券トレーディング収入は45%落ち込んだ。株式トレーディング収入は8%伸びた。

ゴーマン最高経営責任者(CEO)はアナリストとの電話会議で、収入を増やすためには債券取引の市場シェアを拡大する必要があると表明した。

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