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アポロが英モリソンズ買収検討、ソフバンG傘下ファンドに対抗

[ロンドン 5日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)のアポロ・グローバル・マネジメントは5日、英スーパー4位のモリソンズへの買収提案について初期段階の検討に入っていると明らかにした。モリソンズ取締役会にはまだ申し入れていないという。

モリソンズは3日、ソフトバンクグループ傘下の投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループ率いる連合による63億ポンド(87億ドル)の買収提案に同意した。

モリソンズを巡っては、米PEのクレイトン・ドゥビリエ&ライス(CD&R)も55億2000万ポンドの買収案を提示したが、モリソンズは拒否していた。

アナリストの間では、他のPEや、モリソンズと提携する米アマゾンが買収に名乗りを上げるとの見方が出ていた。

英の買収関連規則でCD&Rは7月17日までに対抗案を提示できる。

英国の企業買収規制機関であるテイクオーバーパネルは今のところ、アポロがモリソンズに関して意図を明確に示す期限を明らかにしていない。

英スーパーチェーンに対するプライベートファンドの関心が強まっている。スーパーの現金創出力や自由保有資産が魅力的と見られているためだ。

アポロは昨年、英3位のスーパーであるアスダ買収で、イッサ兄弟とTDRキャピタルに敗れた経緯がある。

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