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問題を抱える米商用不動産ローン、年末までに倍増の可能性=フィッチ

 7月30日、フィッチ・レーティングスは、問題を抱える米商用不動産ローンが年末までに倍増する可能性があるとの見方示す。3月、ロサンゼルスで撮影(2009年 ロイター/Mario Anzuon)

 [ニューヨーク 30日 ロイター] フィッチ・レーティングスは30日、米商用不動産ローンについて、延滞が増加し資金調達が困難な状況が続くとして、問題を抱えるローンの規模が年末までに1000億ドルに倍増する可能性があるとの見通しを示した。 

 フィッチのマネジングディレクター、ステファニー・ペトサ氏は声明で「延滞に陥ることが予想されているローンの多くは規模が大きく、複雑であることが問題を悪化させている」と述べた。

 商用不動産の動向は、金融機関や米経済の回復に大きな脅威となっている。商用不動産の動向は通常、住宅市場の動向に少なくとも1年遅行するとみられている。

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