September 3, 2019 / 2:26 AM / 20 days ago

日本の製造業の設備投資減、中国減速や半導体市況を反映=茂木再生相

 9月3日、茂木敏充経済再生相は閣議後会見で、4━6月期の法人企業統計で製造業の設備投資減少が示されたことについて「中国経済の減速や半導体市況の弱さを反映している」との見方を示した。写真は神奈川県川崎市の工場群。2017年2月撮影(2019年 ロイター//Issei Kato)

[東京 3日 ロイター] - 茂木敏充経済再生相は3日の閣議後会見で、4━6月期の法人企業統計で製造業の設備投資減少が示されたことについて「中国経済の減速や半導体市況の弱さを反映している」との見方を示した。もっとも「建設や小売など、内需関連の設備投資は堅調」と強調し、製造業・非製造業問わず「人口知能(AI)やIoT(インターネット・オブ・シングス)、ロボット対応など、構造的に底堅い設備投資需要がある」とも指摘した。

法人企業統計では、利益剰余金が過去最高を更新したことも明らかになった。茂木経済再生相は「企業の内部留保は確かに積み上がっているが、トレンドとしては縮小している」、「(企業が)人材投資などに積極的に取り組むことを期待したい」とコメントした。

財務省が2日に発表した法人企業統計調査によると、製造業の設備投資が2年ぶりに減少した一方で、非製造業では内需が好調で11四半期連続で増加を維持した。[nL3N25T0DO]

竹本能文 編集:田中志保

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