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F1=フェルスタッペン、オーストリアGP観客の差別行為を非難

自動車レースF1、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは10日、今季第11戦のオーストリアGPで観客が性差別、人種差別、同性愛者差別的な行為をしたとされることについて「絶対にいけない」と非難した(2022年 ロイター)

[10日 ロイター] - 自動車レースF1、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は10日、今季第11戦のオーストリア・グランプリ(GP)で観客が性差別、人種差別、同性愛者差別的な行為をしたとされることを強く非難した。

オーストリアGPの観客を巡っては、酔っぱらった男性ファンが女性観客に嫌がらせをしたり、同性愛嫌悪のチャントや人種差別的な罵声を浴びせたりしていたとの投稿がソーシャルメディア上で複数確認された。また8日の予選では、F1で唯一の黒人ドライバーであるルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)がクラッシュした際、歓声が上がる場面もあった。

F1は声明で、一部ファンが「全く容認できない発言」を他の観客からされたことを認識しており、そのような言動は許されないと非難。「われわれはこれらの問題を非常に真剣に受け止めている。プロモーターとイベントのセキュリティーにすでに報告し、問題を報告した人々に話をする予定」と述べた。

フェルスタッペンは10日の決勝後、「このようなことは起きてはならない。いくつかショッキングな記事を読んだ。絶対にいけないことだ。こんなことは私がわざわざ言うべきことではない。一般常識として起きるべきではない」と強い嫌悪感を示した。

また、ハミルトンもレースの前後で差別行為が起きたことを非難し、そのような現場を目撃した場合はすぐにサーキットのセキュリティーに報告してもらいたいとファンに呼びかけた。

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