[バルセロナ 20日 ロイター] - 自動車レースF1は20日、バルセロナでプレシーズンテスト2日目を行い、アルファロメオのドライバーを務めるキミ・ライコネン(フィンランド)が最速タイムをマークした。
2007年世界チャンピオンのライコネンは134周を走行し、1分17秒091を記録。「重要なのは、大きな問題なく、全てがうまくいっているように見えたこと」などと述べた。
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン(タイ)は4番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)は5番手。
テスト初日にワンツーでトップを飾ったメルセデス勢だったが、この日はルイス・ハミルトン(英国)が1分18秒387で9番手、バルテリ・ボッタス(フィンランド)は1分19秒307で最下位の13番手だった。
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