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モーツァルトとサリエリの共作発見、200年超ぶりに演奏

2月16日、モーツァルトと対立関係にあったとされるサリエリが共同作曲した作品の楽譜がチェコの国立博物館で見つかり、発見後初めて演奏された。写真は共作の楽譜(2016年 ロイター/DAVID W CERNY)

[プラハ 16日 ロイター] - モーツァルトと対立関係にあったとされるサリエリが共同作曲した作品の楽譜がチェコの国立博物館で見つかり、16日に発見後初めて演奏された。

作品は、モーツァルトがオペラ「ドン・ジョバンニ」や「魔笛」を作曲するなど最も活躍した時期に当たる1785年に書かれた。

モーツァルトとサリエリの音楽を手掛けた英歌手の快復を祝うために作曲され、「オフェリアの健康回復に寄せて」と題されている。当時の演奏会で披露されたかどうかは不明だという。

モーツァルトは1791年に35歳で死亡したが、サリエリに毒殺されたという説がある。博物館の調査担当者は「映画『アマデウス』で描かれたことは誤りだった。サリエリはモーツァルトを毒殺していない。ただ、2人ともウィーンで活動し、ライバルだった」と述べた。

また、この担当者は「これは小品だが、少なくともオペラ作曲家モーツァルトのウィーンでの日常生活に新たな光を当てるものだ」と語った。

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