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英M&S、上期は上場以来初の赤字 コロナで衣料品販売落ち込む 

[ロンドン 4日 ロイター] - 英小売マークス・アンド・スペンサー(M&S)が発表した上期決算は、1926年の上場以来初めて赤字となった。新型コロナウイルスの影響で衣料品の販売が落ち込んだ。ただ、食品販売は好調で、決算発表を受け株価は上昇した。

上期(9月26日までの26週)の一時項目を除いた損益は1740万ポンド(2260万ドル)の赤字だった。

ただ、赤字幅は、アナリストの予想平均(5900万ポンド)は下回った。前年同期は1億7600万ポンドの黒字だった。

衣料品や家庭用品の売上高は40.8%減少。新型コロナウイルス対策のための3カ月にわたるロックダウン(都市封鎖)が影響した。

一方、食品の店売上高は既存店ベースで2.7%増えた。在宅勤務の増加で都市部などの食品販売は低迷したが、郊外店舗の販売が好調だった。

オンラインスーパー大手オカドとの共同事業の好調も収益を押し上げた。

スティーブ・ロウ最高経営責任者(CEO)は、9月に始まったオカドとの共同事業は非常にうまくいっているとし、顧客の反応も予想以上に良いと説明。デジタル化を進めるなどして事業を刷新し、より強固な小売店になると強調した。

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