August 2, 2018 / 8:00 AM / 17 days ago

三菱UFJ、4―6月期の当期利益+9.0% 株売却や与信費用改善で

[東京 2日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)が2日発表した2018年4―6月期の連結当期利益は前年同期比9.0%増の3150億円となった。通期の当期利益予想8500億円に対する進捗率は37%となった。

 8月2日、三菱UFJフィナンシャル・グループが発表した2018年4―6月期の連結当期利益は前年同期比9.0%増の3150億円となった。通期の当期利益予想8500億円に対する進捗率は37%となった。写真は都内で2016年5月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

連結ベースの業務粗利益は6.1%減の9429億円、業務純益は同17.9%減の2863億円となった。海外の貸出ビジネスと国内・海外の手数料ビジネスは増収となったが、国債の売買益が不調となった市場部門の収益が大幅に減少し、業務粗利を押し下げた。

最終利益が増益となった要因は、保有株式の売却益と与信関係費用の改善益。株式関係損益は前年同期比2.5倍の623億円の利益、与信関係費用は前年同期の200億円の損失から、245億円の利益に転じた。さらに、出資している米モルガンスタンレーの業績が好調で、投資損益が同24.1%増の844億円の利益となった。

布施太郎

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