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三菱UFJ、通期純利益予想を上方修正 20年4―9月は34%減

三菱UFJフィナンシャル・グループは13日、2021年3月期の連結純利益予想を6000億円に上方修正した。従来は5500億円を見込んでいた。写真は都内で2016年5月撮影(2020年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 13日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ8306.Tは13日、2021年3月期の連結純利益予想を6000億円に上方修正した。従来は5500億円を見込んでいたが、好調だった上期業績を織り込み500億円引き上げた。与信関係費用の見通しについては、4500億円から5000億円に変更した。

会見した亀澤宏規社長は、下期の見通しについて「かなり慎重に見ている」と述べ、「厳しい環境続くので、経費とリスクアセットのコントロールを続けてやっていく」と説明した。

下期の与信関係費用については「(上期と)同じくらいで想定している」といい、「注視しながら引き続き緊張感持っていく」と語った。

20年4―9月期連結純利益は前年同期比34.0%減の4008億円だった。取引先企業の倒産や業績悪化に備えた与信関係費用は、前年同期と比べ2403億円増加の2584億円を計上した。

連結業務粗利益は、6.2%増の2兆0930億円、本業のもうけを示す連結業務純益は、18.0%増の7404億円だった。

*内容を追加して再送します。

新田裕貴

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