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エジプトで発見の地下墓地からミイラ17体、観光資源として期待
2017年5月16日 / 01:40 / 6ヶ月後

エジプトで発見の地下墓地からミイラ17体、観光資源として期待

[ミニア(エジプト) 13日 ロイター] - エジプトのカイロから250キロ南のミニア県で、地下8メートルの古代墓地が見つかり、少なくとも17体のほぼ無傷のミイラがあることが分かった。エジプト考古省は、観光資源として活用できる可能性があるとしている。

 5月13日、エジプトのカイロから250キロ南のミニア県で、地下8メートルの古代墓地が見つかり、少なくとも17体のほぼ無傷のミイラがあることが分かった。エジプト考古省は、観光資源として活用できる可能性があるとしている(2017年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

地下墓地からは、石灰岩と土でできた石棺のほか、動物を収めた棺、古代神官文字の草書体が書かれたパピルスなども出土したという。

この墓地は昨年、カイロ大学の学生らがレーダーで発見。発掘を総括しているカイロ大学の考古学担当者は、ミイラの製造時期はまだ特定されていないが、紀元前332年のアレキサンダー大王の征服に続くギリシャ・ローマ時代の約600年間のものとみられると述べた。

墓地には女性や子ども、乳幼児を含め、合計30体のミイラが存在する可能性があるという。

エジプトは、2011年の政治混乱以来観光客の足が遠のいており、海外でのイメージ改善を目指している。

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