April 27, 2018 / 10:44 AM / 3 months ago

村田、今期は営業益48%増へ 減価償却方法変更などが押し上げ

[東京 27日 ロイター] - 村田製作所(6981.T)は27日、2019年3月期(米国会計基準)の営業利益は前年比48.0%増の2400億円を見込んでいると発表した。減価償却方法を定率法から定額法に変更した影響に加え、自動車やスマートフォン向け電子部品の需要増が利益を押し上げる。

減価償却方法の変更により、今期の減価償却費は675億円減少する見通し。

売上高は前年比14.8%増の1兆5750億円を計画。用途別では売上高の過半を占める通信向けが前年比13%程度の伸びを予想。カーエレクトロニクス向けは同23%程度、家電など向けは同28%程度の伸びをそれぞれ見込んでいる。一方、コンピューター・関連機器向けは同2%程度の伸びにとどまる見通し。

予想の前提となる為替レートは1ドル105円、1ユーロ130円。

2018年3月期は、売上高が前年比20.8%増の1兆3718億円、営業利益は同19.4%減の1621億円と増収減益だった。自動車やスマートフォン向け電子部品の需要増やリチウムイオン二次電池事業の買収が増収に寄与したが、新製品の立ち上げの遅れや減価償却費の増加が利益を圧迫した。

志田義寧

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