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村田製作所が新型ロボット開発、ボール上でダンスパフォーマンス

 9月25日、村田製作所は、新型ロボット「村田製作所チアリーディング部」を開発したと発表した。都内で撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 25日 ロイター] - 村田製作所6981.Tは25日、新型ロボット「村田製作所チアリーディング部」を開発したと発表した。身長36センチメートルの女子型ロボット10体が、ボール上でバランスを保ちながら、倒れることなくダンスパフォーマンスをする。

チアリーディング部は、自転車型ロボット「ムラタセイサク君」(初代、2代目)、一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん」に続く4代目のロボット。姿勢を制御する「倒立振子制御技術」と位置を測定する「超音波位置計測技術」、複数のロボットを同期・協調させる「群制御技術」の3つの技術を組み合わせることで、ボール上でも倒れない、10体で踊ってもぶつからない動きを実現した。

開発に携わった広報室の吉川浩一企業広報課担当課長は、技術面でのハードルについて「それぞれの技術は極めて高いというものではない」とした上で、「一番難しかったのは、3つの技術を同時に高めていって、すり合わせることだ。どの技術を極めても、結局、お互いが融合しないと形にならない」と説明した。

小島祐一上席執行役員は将来的なロボット事業への参入について「いっさい考えていない。あくまでも(ロボットに)メッセージを託して、イノベーターを応援するという意識でやっている」と語った。

*カテゴリーを追加します。

志田義寧

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