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ボブ・ディランが8年ぶりに新曲、ケネディ暗殺に着想

米シンガーソングライターのボブ・ディランが27日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺に想を得た17分間の新曲を発表した。写真は2017年6月17日の公演で撮影。(2020年 ロイター/Mark Makela)

[ロサンゼルス 27日 ロイター] - 米シンガーソングライターのボブ・ディラン(78)が27日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺に想を得た17分間の新曲を発表した。オリジナル曲のリリースは2012年以来となる。

曲名は「マーダー・モスト・ファウル(Murder Most Foul)」。同氏はウェブサイトでリリースを発表。ツイッターでは「しばらく前に録音して発表していなかった曲で、興味を持ってもらえるかもしれない」と投稿。さらに「安全に、気をつけて。神と共にありますように」と述べた。

曲はバラード調で、ピアノ、ドラム、バイオリンの伴奏で歌われるこの曲でディラン氏は、「国家の魂は引き裂かれ、ゆっくりと朽ちはじめている」と歌う。

また暗殺時のケネディについて「車の後部座席に妻と並んで座り、来世に真っすぐ進む。左に倒れ彼女の膝に頭を乗せる」とも歌っている。

1960年代にカウンターカルチャーの作曲家・歌手としてしられたディランは、2012年にアルバム「テンペスト」を発表。このなかで暗殺されたビートルズのジョン・レノンへの追悼や、沈没した客船タイタニック号に寄せた14分の歌などが収録されていた。

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