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ミャンマー抗議デモ7日目、数十万規模に 警察ゴム弾で3人負傷

軍事クーデターにより国軍が全権を掌握したミャンマーでは12日も、大規模集会の禁止を無視して国内各地で数十万人が抗議デモを行った。デモはこの日で7日間連続となる。写真は抗議デモを行う人々。ヤンゴンで11日撮影。(2021年 ロイター)

[12日 ロイター] - 軍事クーデターにより国軍が全権を掌握したミャンマーでは12日も、大規模集会の禁止を無視して国内各地で数十万人が抗議デモを行った。デモはこの日で7日間連続となり、概ね平和的に行われている。

最大都市ヤンゴンでは、数百人の医師が白衣を着用してデモを行った。またフットボールファンの一団が国軍を揶揄(やゆ)したプラカードを掲げて行進する場面もあった。

南東部の都市モーラミャインでは、兵士らがデモ隊を阻止し、数人を拘束。赤十字の関係者がロイターに語ったところでは、数万人に及ぶデモ隊の解散を図った警察がゴム弾を発射し、3人が負傷した。

「ラジオ・フリー・アジア」が報じた映像では、警察がデモ参加者を拘束し頭を殴る様子や、デモ隊が警察に投石する様子が写っているほか、銃声も聞こえた。

目撃者によると、参加者は依然として増え続けているという。

沿岸部のダウェイでは、プライドと抗議のシンボルであるクジャクの図柄を施した赤い旗を掲げた群衆が通りを埋め尽くした。

北部カチン州の州都ミッチーナーでは、若者がラップ音楽でダンスを競うなどして数千人が集結。

首都ネピドーでは、一部デモ参加者がシーツを頭から被って幽霊のいで立ちをし、「ミャンマー警察はもっと恐ろしい」と書いたプラカードを掲げて行進した。

*情報を追加して再送します。

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