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ミャンマーの地元武装勢力、国軍との戦闘激化 住民避難

[17日 ロイター] - ミャンマーの北西部チン州のミンダットでは、地元住民が結成した武装組織と国軍の戦闘が激化し、クーデター発生以降で最も激しい戦闘のひとつが続いている。多くの住民は国軍の攻撃から逃れるため周辺のジャングルに避難している。

ミンダットでは13日には戒厳令が出された。その後国軍は、一部の住民が結成した武装組織「チンランド防衛隊(CDF)」に対して攻撃を開始した。

ロイターが話を聞いた複数の住民によると、5000人から8000人が町から避難した。食料が不足しているが、道路は封鎖され、国軍がいるため町には戻れないという。

CDFは17日に声明を発表し、チン州のハカで国軍兵5人を殺害したと発表した。

国連児童基金(ユニセフ)はツイッターへの投稿で、ミンダットの子供たちの安全を確保するよう治安部隊に要請した。

また、米、英、カナダの3カ国は17日、ミャンマー国軍に対する追加制裁に踏み切った。米国はミャンマー国軍の最高意思決定機関である国家統治評議会(SAC)と幹部13人を制裁対象に追加。米国での資産が凍結されるほか、米国との取引が禁止される。

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