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ミャンマー治安当局は過剰な武力行使抑制を、国連当局者が警鐘

ミャンマーの人権状況を担当する国連のトーマス・アンドリュース特別報告者は10日、同国の治安部隊や警察は国際法上の義務を負っており、軍事クーデターに対する平和的な抗議活動への過剰な武力行使を抑制すべきと述べた。ネピドーで9日撮影(2021年 ロイター)

[ジュネーブ 10日 ロイター] - ミャンマーの人権状況を担当する国連のトーマス・アンドリュース特別報告者は10日、同国の治安部隊や警察は国際法上の義務を負っており、軍事クーデターに対する平和的な抗議活動への過剰な武力行使を抑制すべきと述べた。

警察当局は9日、首都ネピドーで行われた抗議デモ参加者に解散を命じたが従わなかったため威嚇発砲した。現地メディアはその後、警察が発射したのはゴム弾だったと報道。ただ、ゴム弾で4人が負傷し、関係者によると女性一人が頭に傷を負って重体となっている。

アンドリュース氏は、治安当局が殺傷力の高い武器を使用しているとの報告に懸念を表明。違法行為があれば、全ての治安当局者が「階級に関係なく」起訴されるべきとし、「平和的なデモ参加者に対する武力行使のレベルが高まっていることを懸念する」とした。

また2月1日のクーデター以降、ミャンマーでは数百人が恣意的に拘束されており、その一部は隔離されているとした。

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