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スー・チー氏がロヒンギャ問題で国民に演説、全ての人権侵害を非難
2017年9月19日 / 05:21 / 1ヶ月前

スー・チー氏がロヒンギャ問題で国民に演説、全ての人権侵害を非難

[ネピドー 19日 ロイター] - ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問は19日、国民向けに演説し、あらゆる人権侵害を非難した。また、同国西部ラカイン州での人権侵害に関わった人間は法の裁きを受けることになるとも語った。

 9月19日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問は、国民向けに演説し、あらゆる人権侵害を非難した。また、同国西部ラカイン州での人権侵害に関わった人間は法の裁きを受けることになるとも語った。首都ネピドーで演説する同国家顧問(2017年 ロイター/Naypyitaw)

イスラム系少数民族ロヒンギャ族が住むラカイン州では、ロヒンギャ族の武装勢力が8月25日に警察署や軍の拠点を襲撃したことを受け、当局が報復に乗り出した。暴力を逃れ、隣国バングラデシュに避難したロヒンギャ族は41万人以上に上っている。

この問題を巡り、スー・チー氏が国民向けに演説するのは初めて。

スー・チー氏は演説で、ミャンマー政府は国際社会の厳しい目を恐れないと述べ、この問題の持続可能な解決に取り組む方針を示した。

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問は19日、同国で迫害を受けているイスラム系少数民族ロヒンギャの問題に初めて言及した。この中でスー・チー氏は難民をいつでも帰還させる用意があると述べ、あたかも人道的な姿勢を示したかのように見える。だが帰還実現の前には、とても越えられそうにないハードルが立ちはだかっている。

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