July 22, 2019 / 3:54 AM / a month ago

モラー報告書、米大統領が罪犯した証拠示している=下院司法委員長

 7月21日、米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は、モラー特別検察官によるロシアの2016年米大統領選介入疑惑捜査に関し、トランプ大統領が重罪および軽罪を犯したことを裏付ける「十分な証拠」が捜査報告書で示されていると指摘した。写真はワシントンで6月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 21日 ロイター] - 米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は21日、モラー特別検察官によるロシアの2016年米大統領選介入疑惑捜査に関し、トランプ大統領が重罪および軽罪を犯したことを裏付ける「十分な証拠」が捜査報告書で示されていると指摘した。

ナドラー氏はFOXニュースの番組で「報告書は、大統領が重罪と軽罪を犯した十分な証拠を示している」と指摘。24日に予定されるモラー氏の議会証言では「米国民に向けてこれらの事実を述べるよう求める必要があり、そこから今後の対応を探る」と語った。

「米政権の責任を問う必要があり、法を超越する大統領などいない」と強調した。

ナドラー氏が言及した重罪と軽罪の証拠は、民主党がトランプ氏に対する弾劾手続きを始める場合に必要となる。

モラー氏は3月に捜査を終了、報告書は4月に司法省が公表したが、一部は非公開となった。

モラー氏は、24日に下院司法委員会と下院情報特別委員会が連続で開く公聴会で証言する。テレビ中継も予定されている。

ナドラー委員長はFOXニュースの番組で、民主党はトランプ氏の捜査妨害が疑われる行為について細かく質問し、報告書の一部を読み上げるようモラー氏に求める考えだと説明。「公聴会を無意味なものにはしたくない」と強調した。

これとは別に同氏はこの日、ロシア疑惑捜査に関連する召喚状に応じなかった元ホワイトハウス法律顧問のドン・マクガーン氏について、モラー氏による議会証言の「数日後」に召喚状の有効性を認めるよう裁判所に求める訴訟を提起する考えを示した。

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