April 27, 2018 / 3:09 AM / a month ago

メキシコ外相、NAFTA再交渉は合意に「かなり近い」 課題残る

[ワシントン 26日 ロイター] - メキシコ政府の閣僚らは26日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、合意に「かなり近い」が、最終決着に向けて課題が残っているとの見解を示した。

 4月26日、メキシコ政府の閣僚らは、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、合意に「かなり近い」が、最終決着に向けて課題が残っているとの見解を示した。写真はメキシコのビデガライ外相。メキシコシティ で3月撮影(2018年 ロイター/Henry Romero)

米国、カナダ、メキシコの担当閣僚はこの日、ワシントンで3日目の協議を実施。

メキシコのビデガライ外相は「(合意に)かなり近いと思う。今週前進があったことは明らかだ」と表明。27日午前も協議は続けられると語った。

一方、同国のグアハルド経済相は、協議は正しい方向で進んでいるが、「まだ進行中だ」と述べ、より慎重な見方を示した。

同相は先に、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との会談後、記者団に「簡単ではない。課題が多くありすぎる」と述べていた。

同氏は、ライトハイザー代表による来週の中国訪問の前に妥結することが可能かどうか問われ、 「われわれの能力と創造力にかかっている。ベストを尽くしているが、未決着の課題はなお多い」と語った。

米政府は、7月1日のメキシコ大統領選の時期まで協議が長期化するのを避けたい考えだが、自動車部品の域内の調達比率を定める原産地規則を巡る3カ国の意見の相違は解消されていない。

カナダのフリーランド外相は、自動車分野に関する協議は行き詰まっていないと強調したうえで、詳細を詰めるためにさらなる作業が必要だと説明した。「原産地規則については今週、大きな前進があった」と述べた。

同相は、27日にブリュッセルで開かれる北大西洋条約機構(NATO)外相理事会は欠席し、「必要な限り」ワシントンにとどまる考えを示した。グアハルド氏もワシントンにとどまり、さらに協議を行う用意があると語った。

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