September 27, 2019 / 1:59 AM / 23 days ago

米下院、新NAFTA批准作業を進めている=ペロシ議長

 9月26日、米国のペロシ下院議長(写真)は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、民主党が多数派を占める下院では、批准に向けて作業を進めているとの見解を示した。25日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/Alexander Drago)

[ワシントン/メキシコ市 26日 ロイター] - 米国のペロシ下院議長は26日、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、民主党が多数派を占める下院では、批准に向けて作業を進めているとの見解を示した。

トランプ大統領は25日、大統領弾劾調査が開始されたことで、USMCAの議会批准手続きに狂いが生じる恐れがあるとして懸念を示していた。[nL3N26G3QV]

記者会見でペロシ氏は、下院民主党が25日にUSMCAについて協議したと明らかにした。同氏は24日にトランプ氏の弾劾に向けた正式調査を開始すると発表している。

「USMCAでわれわれは前進している」と表明。「承認に向けた道筋を引き続きたどっていると願っている」と続けた。

ペロシ氏は、自身が見込むUSMCA批准承認採決の時期について、言及していない。 3カ国のうち、メキシコだけが批准手続きを終えている。

NAFTA再交渉でメキシコの首席交渉官を務めたヘスス・セアデ現外務次官は25日、ロイターに対し、米民主党が懸案事項としている労働や環境に関する規定の履行確保措置について、数週間内に問題が解消されるとの楽観的見方を示した。

「10月末までにペロシ議長が、ゴーサインを出すことを願っている」と表明。また、来年になれば米大統領選以外の問題を落ち着いて協議することが難しくなると指摘した。

セアデ氏はまた、メキシコの労働組合改革に十分な予算が割り当てられなかった可能性について、米民主党は懸念しているが、実際は改革を遂行するための予算は増えていると説明。「これが最終的な障害とはならない」と強調した。

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