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木星表面のNASA画像、サイクロンやアンモニアの川確認
May 26, 2017 / 7:00 AM / 7 months ago

木星表面のNASA画像、サイクロンやアンモニアの川確認

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 25日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。

 5月25日、米NASAの探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。NASA提供(2017年 ロイター)

科学誌サイエンスにも掲載された画像は、昨年8月27日にジュノーが木星の極から4200キロを通過した際に収集したデータに基いている。

サイクロンは直径1400キロに達し、木星の南極と北極の上空で確認。このほか、大気圏の表面から数百マイルの深部に至るアンモニアの帯もとらえられている。

木星の直径は地球の11倍超。科学者らは雲の下はかなり均一の物質構成だと予想していたが、調査を率いるスコット・ボルトン氏(テキサス州サウスウェスト・リサーチ・インスティテュート)は「固体として回転しているようには見えない」と述べた。

次回の接近は7月11日の予定。科学者らは大赤斑がどのように維持されているかや、厚い雲の下に大量の物質が存在するのかが分かればと期待している。

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