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米ハロウィーン、大統領選関連の仮装が人気 「嫌な女」がスターに

 10月27日、米大統領選の投票日が近付く中、米国では今年のハロウィーンに、大統領選からヒントを得た「嫌な女」や「嘆かわしい集団」に扮する人たちが多く出現しそうだ。写真は大統領候補のクリントン氏とトランプ氏のマスク。26日ロサンゼルスで撮影(2016年 ロイター/Mario Anzuoni)

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米大統領選の投票日が近付く中、米国では今年のハロウィーンに、大統領選からヒントを得た「嫌な女」や「嘆かわしい集団」に扮する人たちが多く出現しそうだ。

アトランタ出身のマーケティング部長のテッド・ライトさん(49)は、自身と妻がそれぞれ「悪いやつら(bad hombres)」と「嫌な女(nasty woman)」に扮する計画だと述べた。この言葉は、10月19日の大統領選の候補者による討論会で、トランプ氏がメキシコの移民らやクリントン氏に対して発した言葉だ。

「これも、礼儀正しく議論するのが大変難しい今回の選挙の一つだ」と語るライトさん。共和党員だが、トランプ氏に投票するつもりはないという。

また、シカゴ在住のハナー・ヘンプリーさん(22)も「嫌な女」に扮する計画。「トランプ氏がヒラリー氏を『嫌な女』と呼んだ時、ヒラリー氏に連帯感を感じだ」という。

一方、シカゴで働くジェーク・ウエストさんは、友人らと「嘆かわしい集団(basket of deplorables)」を作る計画。「嘆かわしい集団」は、クリントン氏が資金集めの集会で、トランプ氏の支持者らを形容した言葉だ。

10月31日のハロウィーンを前に、クリントン氏とトランプ氏のマスクは、ハロウィンコスチューム専門店「スピリット・ハロウィン」で一番の売れ筋商品になっている。同店の広報によると、26日までに、オンラインストアでクリントン氏のマスクは売り切れになったという。

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