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トランプ米大統領、バルト諸国を「強固に守る立場」と強調
2017年8月29日 / 02:33 / 1ヶ月前

トランプ米大統領、バルト諸国を「強固に守る立場」と強調

 8月28日、トランプ米大統領(右)は、ロシアと中国の海軍が先月、バルト海で合同軍事演習を行ったことに関し、バルト諸国を守る姿勢を強調するとともに、米国や同盟国はいかなる脅威にも対処できると表明した。訪米中のフィンランドのニーニスト大統領(左)と共同会見の様子(2017年 ロイター/Carlos Barria)

[ワシントン 28日 ロイター] - トランプ米大統領は28日、ロシアと中国の海軍が先月、バルト海で合同軍事演習を行ったことに関し、バルト諸国を守る姿勢を強調するとともに、米国や同盟国はいかなる脅威にも対処できると表明した。

トランプ氏は訪米中のフィンランドのニーニスト大統領との共同記者会見で「(バルト海周辺)地域を強固に守るというのがわれわれの立場だ」と強調。バルト諸国は偉大な友好国とし、それ以上の言及は避けた。

中ロ海軍の合同軍事演習を受けて周辺地域の緊張は高まっており、トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)に加盟するバルト諸国に安心感を与えるため、ペンス副大統領を派遣している。

ニーニスト大統領は、ロシアのプーチン大統領が最近フィンランドを訪れた際、合同軍事演習を脅威と見なす必要はないと主張したことを明らかにした。また、米国とフィンランド、スウェーデンが過去にバルト海周辺で軍事演習を行ったことにも触れた。

そのうえで、大規模演習が事故やその他の問題を引き起こさないよう注意する必要があると警告。事故が大きな問題に発展する可能性も踏まえ、「ロシアとNATOとの対話強化のため、われわれがNATOと引き続き協力することが重要だと考える」と述べた。

トランプ氏は、バルト諸国は「重要な地域」と強調。「われわれは必要があればこのような脅威に対処できる。対処する必要がないことを望むが、必要があれば対処可能だ」とした。

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