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ネパール寺院「ガディマイ祭」、5年に1度の動物虐殺を禁止へ

 7月28日、5年に1度の祭りで大量の動物を虐殺することで知られるネパール南部のヒンズー教一派の寺院が、無期限で虐殺を禁止することを決めた。写真は昨年11月に開かれた祭りで刃物を抱える参加者ら(2015年 ロイター/Navesh Chitrakar)

[カトマンズ 28日 ロイター] - 5年に1度の祭りで大量の動物を虐殺することで知られるネパール南部のヒンズー教一派の寺院が、無期限で虐殺を禁止することを決めた。インドの動物愛護団体が明らかにした。

近年、国際的に激しい反対運動が巻き起こっていた。寺院側からは今のところコメントを得られていない。

この「ガディマイ祭」にはインドやネパールから大勢の巡礼者が訪れ、女神ガディマイのために多くの動物のいけにえが捧げられる。2009年の祭りでは推定50万の水牛や山羊、鶏などの動物が犠牲となった。2014年の祭りでは、インド最高裁がネパールへの動物持ち出し禁止令を出したため、殺される動物の数は大幅に減った。

動物愛護団体は次回の祭りに向け、禁止の決定が守られるかどうか監視を続ける構えだ。

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