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米ネットフリックス、第4四半期契約数が予想以上の伸び 株価急伸

 1月18日、米動画配信サービス大手ネットフリックスが発表した第4・四半期の契約数は国内外ともにアナリストの予想以上に伸びた。写真は2013年4月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[18日 ロイター] - 米動画配信サービス大手ネットフリックスNFLX.Oが発表した第4・四半期の契約数は国内外ともにアナリストの予想を大幅に上回る伸びを示した。値上げにもかかわらず、人気ドラマシリーズなどの配信が追い風となった。

第4・四半期の契約数は米国外で512万件増加し、調査会社ファクトセット・ストリートアカウントがまとめたアナリスト予想の373万件を上回る伸びとなった。

米国内では193万件増加。アナリスト予想は144万件増だった。

小売り調査会社コンルミノのニール・サンダース代表は「消費者が価格の上昇を容易に受け入れていることやネットフリックスが値上げにもかかわらず契約数を伸ばしていることを踏まえると、同社は動画配信サービスで十分に優位な立場にある」との見方を示した。

ネットフリックスはオリジナル作品の人気を背景に契約数を伸ばしてきた。2017年はオリジナル作品の製作に60億ドルを投じる計画で、前年から10億ドル増額する。オリジナル作品の配信時間も前年の600時間から1000時間超に拡大する。

第4・四半期の売上高は24億8000万ドルで、35.9%の増収となった。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想は24億7000万ドルだった。

2017年第1・四半期の契約数については国内で150万件、国外で370万件増加するとの見通しを示した。ファクトセットの予想は国内が179万件増、国外は305万件増。

同社の株価は引け後の時間外取引で一時8.2%上昇した。18日引け時点では昨年10月の第3・四半期決算発表以降33.5%上昇していた。

*内容を追加しました。

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