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オランダ下院選、与党第1党維持へ ルッテ首相続投濃厚に

オランダ下院選挙は17日に投票が締め切られ、ルッテ首相(写真)率いる中道右派の自由民主党が、第1党を維持する見通しとなった。2010年から首相を続けるルッテ氏が続投する可能性が高まった。代表撮影(2021年 ロイター)

[アムステルダム 17日 ロイター] - オランダ下院(定数150)選挙は17日に投票が締め切られ、ルッテ首相率いる中道右派の自由民主党(VVD)が36議席を獲得し、第1党を維持する見通しとなった。2010年から首相を続けるルッテ氏が続投する可能性が高まった。現政権の新型コロナウイルス対応が評価されたとみられる。

出口調査によると、親欧州連合(EU)派で中道左派の民主66の議席は27に増え、第2党になる見通し。

一方、反イスラム、反EUを掲げる自由党は3議席減の17議席。キリスト教民主勢力は5議席減の14議席、労働党は変わらずの9議席となる見通し。

ルッテ氏は今後連立交渉に入るが、過半数確保に向けて少なくとも2党と連立を組む必要がある。交渉が長引き、正式な政権発足までには時間がかかる可能性がある。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)にもかかわらず投票率は83%と、4年前の選挙とほぼ同水準だった。最終結果は26日に発表される。

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