November 26, 2018 / 3:28 AM / 18 days ago

「アンネ・フランクの家」が改装オープン、新世代迎え新企画

 11月22日、第二次大戦中にナチスドイツから逃れて2年間潜伏し、収容所で死去したユダヤ人の少女アンネ・フランク一家が住んだ隠れ家「アンネ・フランクの家」博物館が改装され、新たにオープンした(2018年 ロイター/Eva Plevier)

[アムステルダム 22日 ロイター] - 第二次大戦中にナチスドイツから逃れて2年間潜伏し、収容所で死去したユダヤ人の少女アンネ・フランク一家が住んだ隠れ家「アンネ・フランクの家」博物館が改装され、新たにオープンした。現在の来館者の中には祖父母が第二次大戦後に生まれた人たちもおり、博物館は新しい世代を迎えることになる。

このアパートで、アンネは「アンネの日記」を記した。

アンネの生涯は写真や日記の引用、生還者のビデオ証言などでつづられ、今回新たにオーディオツアーが追加された。

博物館責任者は、「われわれは時折、アンネ・フランクの家は空っぽの空間以外の展示物があまりない、世界で数少ない博物館の一つだと話す。オーディオツアーにより、この家で最強の力を持つ要素の一つと思われる『空っぽ』を邪魔することなく情報を提供できるようになった」と述べた。

一家で唯一の生還者となったアンネの父オットー・フランク氏はビデオ証言で、アンネの日記は悲しみの時期を経てから読んだと述懐。「アンネが深い考えを持っていたことに非常に驚いたと言わざるを得ない。娘として認識していたのとは大いに違うアンネだった」と話している。また、「私はアンネと大変良い関係だったが、至った結論は、大半の親は自分の子どもを本当に知らないということだ」と語った。

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