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米NY州議会、成人による大麻使用の合法化法案可決 15州目

米ニューヨーク州議会は30日、成人による大麻の使用を合法化する法案を可決した。娯楽目的での合法化は全米15州目。写真はニューヨークの見本市に展示された大麻草製品の容器。2019年5月30日に撮影。(2021年 ロイター/Mike Segar)

[30日 ロイター] - 米ニューヨーク州議会は30日、成人による大麻の使用を合法化する法案を可決した。娯楽目的での合法化は全米15州目。州議会上院で40対23、下院で100対49で可決された。

クオモ州知事は「ニューヨークは歴史的に米国でも進歩的な地域として知られる。今回の重要な法案はその伝統を引き継ぐものだ」とし、法案に署名する考えを示した。

大麻合法化を支持する非営利団体NORMLは、法案可決を歓迎した。同団体によると、ニューヨークでは毎年、大麻絡みの違法行為により数万人が逮捕されるが、その大半が若者、貧困層、非白人だという。

ニューヨーク州のジェームズ司法長官は「大麻の合法化は、より公平な司法制度への重要な一歩となる」と指摘した。

ニューヨーク州の公式ウェブサイトに最近掲載された試算によると、成人による大麻使用に伴う税収は年間3億5000万ドルに達し、州内で3万─6万人分の新規雇用が創出される見通し。

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